病気・ケガを理解する Vol.8 「子供の風邪」

秋になって、朝晩涼しくなってきました。小さいお子さんは、体温調整が十分にできず、風邪をひきやすいので要注意。お母さんがお子さんの様子や体調をしっかり見てあげることが大切です。お子さんの風邪のひき方や、お家での看病の仕方を成長別に知っておきましょう。

病気・ケガを理解する Vol.8 「子供の風邪」

子供の風邪の特徴

乳児の場合

言葉が表現できない赤ちゃんの体調チェックは『ご機嫌』から

機嫌がいい・・・発熱してもおっぱいを良く飲んだり笑ったりしているなら、お父さんやお母さんが交代で1日様子を見てあげましょう。発熱で汗をたくさんかいているようなら、冷たいタオルでさっと拭いてあげると、熱を奪ってひんやりさせてあげられます。
機嫌が悪い・・・反応が悪く泣きやまない。ぐったりしている。せきがひどく出たり、鼻水が止まらない。そんな時はすぐ病院へ。とくに生後6ヵ月~3歳くらいまでの乳児は抵抗力がとても弱いため、十分注意してあげることが大切です。

幼児の場合

体温調節が未発達なので高熱を出しやすい

熱があっても元気そう・・・子供の平熱は高めなので、ちょっと熱っぽくても本人が元気そうなら、そんなに心配しなくても大丈夫。食欲の有無や体調の変化など、1日様子を見てあげましょう。
本格的な風邪かも・・・朝は元気でも急に夕方ぐったりし出した、など体調に急激な変化が出やすいのが子供の特徴。高熱が出ると脱水症状を起こしやすくなるため、定期的な水分補給を忘れずに。

知っておきたい!子供の風邪のQ&A

Q 高い熱が出ているのに水まくらを嫌がります。他に冷やしてあげるいい方法はありますか?
頭を冷やす氷のうや水まくらは、嫌がるようなら無理にさせなくても大丈夫。むしろリンパ節のあるわきの下や足の付け根などを冷やしてあげると、全身の体温を効率よく冷ますことができます。ただし、直接当てると低温火傷を起こす可能性もあるのでタオルにくるんで当てるよう注意して。
Q 消化によいおかゆやうどんを用意しても、全然食べません。体力がこれ以上落ちてしまわないか心配です。
体力が落ちて食欲がない時は無理に食べさせなくてOK。風邪で消化機能が弱っているので戻してしまうことも。戻すと余計に体力を消耗します。ただし、脱水症状を起こしやすいので水分補給だけは忘れずに。食事は本人が「食べたい」と言い出してから、消化の良いスープやおかゆから食べさせてあげましょう。
Q 薬が苦手で、風邪を引くたびに子供と格闘しています……。スムーズに飲ませるよい方法はありませんか?
粉薬や錠剤、シロップなど、お子さんによって苦手な薬も違うもの。薬を処方してもらう時に、かかりつけの先生や薬剤師さんに相談してみるといいでしょう。最近では、お子さんが大好きなゼリーで薬を包んで飲みやすくするゼリータイプのオブラートも登場しています。上手に利用して、お子さんが薬嫌いにならないよう工夫したいですね。

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(念のため、医師・薬剤師にご相談ください。)
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